第134回 東海ビル管理杯テニス大会
【C級ダブルス】
令和3年5月16日(日)、安間川公園テニスコートにおいて開催いたしました、第134回東海ビル管理杯テニス大会 C級ダブルス
の結果をお知らせします。
前日からの予報は雨…。
昨年の大会は、新型コロナ対策で中止を余儀なくされており、
今年は何とか、何とか、開催することができれば…
そして当日、曇り空。しかし、午後には降り出す予報。
いつから雨が降り出すか? どこまで試合ができるのか?
皆さんに集まって頂いて雨に濡れないか? 中止にするべきなのか?
不安を抱えながらのスタートとなりましたが、
出場の皆様の熱意のおかげで、
無事に最後まで、大会を開催することができました。
男子の部、優勝は富田・清水ペア(S4A)。
とにかくミスの少ない確りとした戦いぶりが目を引きました。
予選から5戦全勝と、安定の強さで大会を制しました。
準優勝の和田・清水ペア(トリプルフォルト)は、
決勝戦では予選のリベンジが叶わなかったものの、
リーグ戦2位から快進撃そのもの、勢いを感じる試合運びが光りました。
3位決定戦を制した鈴木・山本ペア(フリー)は、
こちらも予選2位ながら、接戦を制する粘り強さが際立ちました。
また、コンソレトーナメントでは、
中嶋・佐々木ペア(初生クラブ)が、優勝を飾っています。
女子の部では、増田・村上ペア(初生クラブ)が、
息の合ったプレーの連続で見事、優勝を飾りました。
準決勝、決勝の戦いは正に圧巻の大会制覇でした。
準優勝は山下・野口ペア(フリー)。
決勝戦では惜しくも敗れたものの、
競った試合を勝ち切る、タフな試合運びが印象的でした。
3位決定戦を制した塚原・内山ペア(フリー)は、
予選を1位通過、上位に進出する技術の高さを感じました。
また、コンソレトーナメントでは、
大石・秋元ペア(フリー)が、優勝を飾っています。
上位入賞された皆様おめでとうございます!
優勝されたペアは、6月にゆたか緑地で行われるB級大会に招待いたします。
今大会に出場いただきました選手の皆様、
本当にお疲れ様でした。
そして、
ありがとうございました!
最後に…、ほんと、中止にならなくて良かったです汗。
今大会の結果は下記の【大会結果】よりご覧ください。
添付資料 : 大会結果